薬物中毒の蔓延に悩まされている国にとって、代替薬物を使用しない新しい薬物リハビリテーション・センターが希望をもたらす
メイナーズ・グリーンの近く、絵のように美しいイーストサセックス州の田舎にある、見事に改装された4つの建物から成るこのセンターは、薬物とアルコール中毒の問題を抱える人たちに、ユニークで、実証済みで効果的な、代替薬物を用いないプログラムを提供するため、9月5日にオープンしました。これがナルコノン英国の新しい家です。
新時代の幕開けを飾る式典には、何百人もの支持者が参加しました。 新しくて立派なセンターは、大評判のナルコノン薬物リハビリテーション・プログラム実施のための完璧な環境だと言えるでしょう。
オープニングは国際生活教育向上協会(Association for Better Living and Education International [ABLE INT] )の代表が司会を務めました。 出席者への演説で、彼女は以下のように述べています。「何億もの命が違法薬物の影響を被っており、あまりにも多くが寿命を全うせずに亡くなってしまいます。 私たちが協力すれば、悪である薬物中毒を覆し、「薬物のない社会」運動の主唱者としてイギリス連邦を世界中に知らしめることができます。」
新しいセンターのオープニングに加えて、新しい視聴覚教材(29の方言と言語で収録された23本の指導フィルム)の発表がありました。これにより、読み書き能力にかかわらず、誰でもこのプログラムを理解することができるようになります。
偶然にも、ナルコノン英国は薬物依存の問題がイギリス全土に蔓延していた時期にオープンしました。 現在、イギリスだけで推定300万人以上が違法薬物を摂取しているとされ、薬物使用者のうちの約40%はイギリス社会の比較的高い階層であることがわかっています。 そして、乱用者の100万人以上が慢性の中毒者と指定されています。
ナルコノンのオープニングの演説で、イーストグリンステッド市長、ディック・スウェットマン氏はこう言いました。「包括的であり、人が薬物依存から立ち直るのを助けるために必要なものがすべて揃っており、薬に依存せずに自力で生活して成功するためのツールを教えてくれるのです。 これは大成功のプログラムを提供する薬物リハビリテーション・センターというだけでなく、この薬物問題に取り組むナルコノン・スペシャリストが参加するトレーニング・センターでもあるのです。」
この熱狂は、この施設のオープニングの幸運にも参加された人々全員に伝わりました。その中でも特に、全国薬物防止協議会、ダイアナ・コード女史はその興奮を隠しきれませんでした。 彼女は、他の組織が失敗する中、薬物中毒との闘いにおいて成功し続けているナルコノンの他に例を見ない成功率を絶賛しました。
コード女史はこのように力説しました。「ナルコノンの成功率は突出していると言えます。 非常に多くの人たちがアルコールや薬物の治療プログラムを卒業しますが、回転ドアを通り抜けて戻ってくるかのように、すぐに薬物乱用していた以前の生活に戻ってしまうのを見てきました。 しかし、ナルコノン卒業者の大半は、毎年毎年、安定した、倫理的で生産的、薬物に依存せずに生活しています。」
ナルコノン・プログラムがL. ロン ハバード氏の発見と文書に基づいていることに触れ、コード女史はこう言いました。「ハバード氏にぜひお目にかかりたかったです。彼は紛れもなく才気溢れた興味深い人物で、先見の明があり、指導者であり、革新者だからです。このプログラムの成功は彼の発見の賜物です。」
また、ハマースミス病院とインペリアル・カレッジ・ロンドンで医学教授を務めるバサント・K.・プリ博士は、薬物中毒のリハビリに関してナルコノンの100%代替薬物を用いないアプローチを褒めたたえています。
「私の経験と独自の研究により、代わりに別の薬物や追加の薬物を中毒者に与えることは、さらなる依存と苦痛を引き起こすに過ぎないことがわかっています。」
50年近くもの間、ナルコノンは薬物中毒から永遠に逃れられないとされた、数えきれないほど多くの人々の命を救ってきました。 その使命は、薬物乱用リハビリテーションへの効果的な方法を提供し、世界規模の薬物乱用による惨劇を逆転させるために社会を支援することです。
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